お見合いは定額制がお勧め
出会い系サイトでプロフィールを眺めていると、「なんだかお見合いの釣書」みたいだな……と思うことがあります。
プロフィールだけでなく、見知らぬ男女が顔を合わせて相性の良さそうな相手ならお付き合いを深めていくという過程も、どこかお見合いを思わせるものがありますね。
そう考えると、出会い系サイトは現代のお見合いともいえるものなのかもしれません。
昔は、適齢期になると親戚のおせっかいおばさんがどこからともなく見合いの話をもちかけてくれたものですが、そうした習慣がほとんど廃れた今となっては、自分から積極的に相手を探すしかありません。こうした目的に出会い系サイトは案外向いているのかもしれませんね。
出会い系サイトというと、犯罪の温床、胡散臭いと思う方もまだまだ多数派だと思います。
しかし、時代の流れはそうとも言い切れなくなっています。
「ロード・オブ・ザ・リング」で有名なハリウッド俳優のオーランド・ブルームは、なんとネット上で結婚を前提に付き合いたい女性を探したそうです。整った顔もきらびやかな素性もすべてを伏せて、自分のありのままの姿を見て受け入れてくれる女性を探したかったというのがその理由だそうですが、そのような男性もいるわけです。
オーランド・ブルームのように、「ありのままの自分を受け入れてもらいたい」という願望を持った男性はほかにもいます。
たとえば、ものすごいイケメンだったり、若い起業家だったりして、その条件だけで女性が寄ってくるのにうんざりしているような男性たちです。
女性が、「この人は私の体が目当てなのでは?」と疑心暗鬼に陥るのと同じように男性も、「この女性は自分の金が目当てなのではないか?」と悩むものなのです。
定額制の出会い系サイトでは、いくらでもメールの送受信ができますので、そのぶん相手を知るチャンスが増えるわけです。
相手の条件を一切排除して、メールの文章だけで付き合える<無料出会い系は、ある意味もっとも純粋な付き合いができる現代のオアシスなのかもしれません。